海外セレブのパーソナルデザイン・往年のスター編②

パーソナルカラーは「お肌・瞳・髪色に調和し自然に美しく見せてくれる色」のこと。一方、パーソナルデザインは「お顔立ち、お体つき、全体の印象に調和し自然に魅力的に見せてくれる装い」のことです。装いのタイプは、ファッショナブル、ナチュラル、グレース、フェミニン、ロマンス、キュート(ガーリッシュ・ボーイッシュ・アバンギャルド)の6種類8タイプがあります。今回は往年のスターのパーソナルデザインを考えてみます。

フェミニンタイプ

上品でソフトな魅力のフェミニンタイプ。

カトリーヌ・ドヌーヴ

フランスのベテラン大女優。映画「シェルブールの雨傘」などが有名です。166㎝、箱に収まるような整ったスタイルと顔立ち。「エレガント」という言葉がぴったりです。

ロマンスタイプ

とても甘くセクシーなロマンスタイプ

マリリン・モンロー

 

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セクシー・アイコンのマリリンモンロー。曲線的な顔立ち、砂時計のような体つき、甘い雰囲気。166cm。マリリンは自分の生まれ持った魅力を研究して、それを生かすメイクやドレス選びをしていたようです。イメージコンサルティングの考え方と通じるものがあります。

キュートタイプ

小柄で小粋、個性的なかわいさが魅力のキュートタイプ。

ヴェティ・デイヴィス

 

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ハリウッド女優。お人形のような可愛らしい顔立ち、160cmとアメリカの女性にしては小柄ですね。こんなに可憐な方ですが、ちょっとクセの強いヒロインや、冷酷なヒロインなどをこなす演技派女優さんだったそうです。アカデミー主演女優賞も取っています。

ベティ・デイビスはガーリッシュタイプではないかなと思っています。ボーイッシュ、アバンギャルドは捜索中。見つけ次第追記していきます。

 

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