パーソナルデザイン診断は何を見ているの?
総合的に見ています
パーソナルデザイン診断はお顔立ち、お身体付き、身長、振る舞いや雰囲気、何が似合うか…総合的に見ています。
お顔立ち、身体付き、身長
お顔立ち、身体付き、身長も参考にしています。詳細は規約上言えないのですが、お顔立ちは「顔タイプ診断」とはちょっと違う視点で見ています。お身体付きも同じく、骨格診断とは少し違う視点です。身長は実身長だけでなく、実身長に対して小さく見える大きく見えるかも見ています。
何が似合うか
顔立ち、身体付き、身長だけでなく「何が似合うか」も見ています。
これはとても大事で、スカート丈を上げたり下げたり、襟ぐりの開き具合を趣味レーションしたり、髪型のシュミレーションをしたり。実際にアクセサリーや柄の布をおあてすることもあります。
- どんなテイストが似合うのか
- どんなアクセサリーが似合うのか。大きい小さい、華やか控えめ、正統派個性的…など
- どんな素材が似合うのか。きれいめな素材か、カジュアルか、ハリがあるか柔らかいか、レザーやキラキラ素材はどうか…など。
- どんな柄が似合うのか。直線的な柄か曲線的な柄か、揃った柄かランダムな柄か…など。
- エッジはシャープに作った方がよいのか、ソフトに作った方がよいのか。
ふるまい・話し方・雰囲気
話し方やふるまいなども見ています。でも、「柔らかい話し方をしていれば柔らかいタイプ」というわけではありません。そのふるまいと外見の印象が合っているのかを見ています。
例えば、ドラマ「ドクターX」の米倉涼子さん。ハイヒールでカツカツと大股で歩いて、椅子に座る時も足を組んで堂々と座っています。「私失敗しないので」の強気なセリフもさまになってかっこいい。ではそれを檀れいさんがやったらどうでしょうか。ちょっと意外な感じですよね。このように言動と外見の印象が合っているのかということです。
とはいってもジロジロ観察するわけではないので安心してくださいね。ギャップがあった場合に参考にする程度です。
また、ギャップがあったとしても直さないといけないわけではありません。パーソナリティを大事にしてください。
パーツだけでは決まらない、全体像が大事
お顔や体つきはみているのですが、部分的なパーツではなく、全体的にどのような印象なのかをみています。
お顔の場合、目がパッチリして丸く、他にも曲線的なパーツが多いからキュートタイプ、とはなりません。例えば小池栄子さんはそのようなお顔ですが、キュートではなくファッショナブルタイプです。
また、顔だけでは決まりません。可愛らしくキュートなお顔立ちの方がいたとして、身長150cmで華奢な場合と、170cmで骨格もしっかりしている場合では全く似合うアイテムは違ってきますよね。逆も言えます。とてもグラマーな体型の方がいたとして、お顔がキリッと華やかな場合と、端正で控えめな場合では似合うアイテムは違ってきます。
華やかな顔なら華やかな装い…とも限らない
お顔がキリッと華やかな方でも、お顔に合わせて華やかなメイクと服装をした方がいい方もいれば、それ以上ゴテゴテ飾らない方がキレイに見えるという方もいます。
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