パーソナルデザイン診断は何を見ているの?
総合的に見ています
パーソナルデザイン診断はお顔立ち、お身体付き、身長、振る舞いや雰囲気、何が似合うか…総合的に見ています。
お顔立ち、身体付き、身長
お顔立ち、身体付き、身長も参考にしています。身長は実身長だけでなく、実身長に対して小さく見える大きく見えるなども見ています。
パーツだけでは決まらない、全体像が大事
お顔や体つきはみているのですが、部分的なパーツではなく、全体的にどのような印象なのかをみています。
例えば可愛らしくキュートなお顔立ちの方がいたとして、身長150cmで華奢な場合と、170cmで骨格もしっかりしている場合では全く似合うアイテムは違ってきますよね。逆も言えます。とてもグラマーな体型の方がいたとして、お顔がキリッと華やかな場合と、端正で控えめな場合では似合うアイテムは違ってきます。
(お顔だけ身体だけの診断は、自分がどんな要素を持っているのかの分析や、パーツごとのコンプレックス解消には役立つと思います。でも全体像はパーツだけでは決まりません。)
華やかな顔なら華やかな装い…とも限らない
お顔がキリッと華やかな方でも、お顔に合わせて華やかなメイクと服装をした方がいい方もいれば、それ以上ゴテゴテ飾らない方がキレイに見えるという方もいます。
ふるまい・話し方・雰囲気
話し方やふるまいなども見ています。でも、「柔らかい話し方をしていれば柔らかいタイプ」というわけではありません。そのふるまいと外見の印象が合っているのかを見ています。
例えば、ドラマ「ドクターX」の米倉涼子さん。ハイヒールでカツカツと大股で歩いて、椅子に座る時も足を組んで堂々と座っています。「私失敗しないので」の強気なセリフもさまになってかっこいい。ではそれを檀れいさんがやったらどうでしょうか。ちょっと意外な感じですよね。このように言動と外見の印象が合っているのかということです。
一番は全体像と「何が似合うか」
何が似合うか、も見ています。これが一番大事。
何が似合うかの分析は、コンサルタントが頭の中で色んなテイストを着せ替えをして分析をします。
- どんなテイストが似合うのか
- どんなアクセサリーが似合うのか。大きい小さい、華やか控えめ、正統派個性的…など
- どんな素材が似合うのか。きれいめな素材か、カジュアルか、ハリがあるか柔らかいか、レザーやキラキラ素材はどうか…など。
- どんな柄が似合うのか。直線的な柄か曲線的な柄か、揃った柄かランダムな柄か…など。
- エッジはシャープに作った方がよいのか、ソフトに作った方がよいのか。
それに加えて、実際にスカート丈や髪型、襟ぐりの開き具合のシュミレーションをしたり、アクセサリーや柄ドレープを当てて実感してもらいながら分析します。(こちらは厳密な指定があるわけではないので、サロンに寄って多少異なります。)
【イメージコンサルティングサロンmimosa】
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